来る7月28日(日)12時〜15時に、都内某所(ステキな会場です!)にて、世界のダンサー近藤良平さんとともに、ラーニングイベントを開催します!より正確には、開催に向けてフル回転で動きはじめております!
現在、会場、関係者との調整まっただ中ですので、詳細のご連絡はもう少し後になります。
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男性のみのダンスカンパニー「コンドルズ」主宰の近藤良平さんは、これまで世界20カ国以上で公演を行ってきており、その公演はニューヨークタイムズ紙も絶賛するほどです。最近のお仕事ですと、私は「サラリーマン体操」や「てっぱん体操」に魅力を覚えます。私の母校でもあります、横浜国立大学教育学部(現在、教育人間科学部)のご卒業で、現在も非常勤講師として指導なされています。
到底書ききれないほどの魅力的な軌跡を歩んでこられた近藤良平さん。その実際は、以下のチャーミングなまえがきとともに始まる書籍で探ることができます。
はたと、この本を手にしてしまった貴方は変わり者かもしれません。しかしここまできたら読んでしまいましょう。いいことが訪れるかはまったく保証できませんが、僕にもしも会ったら「本読みました、思いのほか面白かったです」と告げてください。そして人生の話で大いに盛り上がりましょう。
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近藤さんとお会いする前に、コンドルズ埼玉公演2013『アポロ』の舞台を観に行きました。
コンドルズ埼玉公演2013『アポロ』
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2013/d0518.html
公演を目にした結果、...踊りたくなりました。
正確には、踊ることや表現することを通したワークショップや授業などに対する欲求が強くなりました。
この考え方が正しいかどうかはさておき、近藤さんのパフォーマンスを観ることで、自分で何かしたくなる、そのために舞台を観にいった、という循環がおきていたように思います。
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7月28日のイベントでは、
踊る
↓
考えない
↓
踊る
↓
捨てる/忘れる
を軸に構成する予定です。
有元先生の言葉を借りますと、「脱主知主義」で、ダンスという文化に身体ごと参加したくなるようなモチベーションそのものを経験する場作りを目的にします。
そして、大事なこと。
「考えないこと。」
「捨てること。」
「忘れること。」
打合せの際、近藤さんから「「何か、他者の成長のためになるようなことをやろう」だとか「参加者が何かを得て、持ち帰ってらもう」という考え方を主催者側が(頑張って)捨て去ると、どうなるだろうね?」という問いをいただきました。
このような問いを投げかけられると、ワークショップや学びのイベントを通して何かを持ち帰ってもらおうとしたり、それらを通して気づきを得てもらうよう仕掛けてきたこと、こういった事柄と、それまでとは異なる視点で対峙することになります。もしかしたら、気づきを促したり、ワークショップが日常の異化に作用するといった認識は、教育者の「エゴ」に過ぎないのかもしれない...そんな自問もでてきます。
これは、今日のワークショップや学びのイベントのデザインに関する批判ではありません。
近藤さんとお話するまで、このようなことは、おそらく考えてきませんでした。
考えてこなかったことを考えると、脳みそがぐわんと揺さぶられます。
何もリフレクションやラップアップをしないでイベントは成立するのか?
はたしてそれは「イベント」に見えるのか?
「何も『持ち帰る』もの・ことがないこと」に対する意味づけを放棄すると、そこに何があるのか?
(意味づけをしないなら、)それを実施することに、何か意味があるのか?
...「考えない」ことの意味を「考えちゃう」と、不安しかありません。
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近藤さんには、日々、どんどん「だめになっていく」感覚もあるとのことです。
おそらく、「だめになっていく」「成長しない」感覚とともに外界を捉えてみると、どんな世界が広がるだろうね、という問いに展開したと記憶しています。
「今日も1日、無駄に生きて、成長しなかったな〜!」という視点で外界を捉えてみると、その向こうに何が見えてくるのか。
もちろん、舞台、大学での講義、公演、ワークショップ...などなどと、日々真摯に向き合う近藤さんの発話だからこその「問い」です。
「人は学習し、蓄積し、成長する」という、おそらくあまり私が疑うことのなかった「前提」について考えることを強いられ、...ものすごく苦しんでおります。
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7月28日のイベントでは、「踊りたい」というモチベーションを経験し、パフォームし、そして忘れる、そんな「踊って捨てる学習論」を仕掛けたいと思います。「何も身に付かない学習」とでも言いましょうか。
イベントを共催予定の北樹出版の編集担当福田千晶さんは「「だめになる」と「ためになる」は「濁点のあるなし」だけの違い」だということを「発見」されました。
ほんとに、そのくらい紙一重の違いというか、コインの裏表のような「見方の違い」だけなのかもしれませんね。
1-2週間以内に詳細に関する告知ができるよう、内容を詰めていきたいと思います。













































