白百合女子大学を中心に組織されている「文化心理学コロキウム」、次回は6月20日(土)に開催されるとの連絡を受けました。
次回講師は東京都市大学環境情報学部の上野直樹先生。
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● 日 時 :2009年6月20日(土)
文化心理学コロキウム:午後1時〜3時
乳幼児発達研究会 :午後3時半〜
●場所:白百合女子大学 3号館3201教室(変更の場合、当日3号館入り口でご案内いたします)
●発表
文化心理学コロキウム
・発表者 :上野直樹 先生(東京都市大学)
タイトル:「ドキュメントのデザイン」
概 要 :状況論的なアプローチに従って、認知心理学の伝統においてほとんど考慮されることがなかったリスト、記録、文書といったものが埋め込まれている社会的ネットワークや実践がどのようなものかを具体的な事例にもとづいて見ていくことで、リスト、記録、文書といったものの意味を問い直し、こうした人工物のデザインのあり方についての指針を示す。
乳幼児発達研究会
・発表者:矢澤圭介 先生(立正大学社会福祉学部)
題 目:学習を社会的出来事として捉え直す-- 子どもの学習と大人−子ども間相互交渉 --
要 旨: 「大人が教えることは、子どもの学習に不可欠か?」と問うと、保育者養成校2年生の約8割以上が「不可欠」と答えます。教えるべき知識を持つ大人と、空っぽの頭をその知識で充たすことが求められる子ども、という学習観は広く浸透していることが分かります。どういう学習観を持つかが、子どもとどう関わるかを方向づけます。ここでは、既存の学習理論がどんな大人−子ども間の相互交渉を想定しているかを整理し、また、筆者の保育園でのエスノグラフィーの一部を報告して、学習を社会的出来事として捉え直す必要について問題提起します。
*研究会終了後には、懇親会を予定しております。
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乳幼児発達研究会事務局 田島信元 小島真紀子
lifespan[at mark]shirayuri.ac.jp
