
誰かが歩いた「まち」の音風景を、時間を違えて誰かの耳に配信する。
そんな「ポッドウォーク」の表現に魅力を覚えたゼミの3年生が、ICレコーダー片手に(横浜市保土ヶ谷区の)松原商店街に乗り込んだ。
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話し手は、「まち」を音で表現したり、アーカイビングする企画に取り組んでいるゼミの3年生グループ(♂)。街歩き=簡単なフィールドワークを実施して、自分たちなりに「面白い」と思った場所を見いだしてから、再度歩いて語りの音源を取得する。
当初はポッドウォークでいこうとしていたようだけれども、ファイルには編集が加えられている。なので、ポッドウォークというよりも、「まちなかポッドキャスト」のようなものだと思う。
松原商店街のポッドウォークファイル→matsubara.mp3
20歳の健康な青年らが、かなりゆるい歩調と目的とともに商店街を切り写していく。誰に頼まれたわけでもないのに、自分たちの足跡や視点をダダ漏れして、覗き見可能な状態にしている。そんな音源。
現地で聴けば彼らの歩調と重なってくるだろうし、また現地に行かなくとも20歳の健康な青年の視点でまちを経験することになる。そういった「まち」の記述やアーカイビングにはどのような可能性があるのか、動きの中で考えてこ。
