善行にある神奈川県総合教育センターで、「メディア・リテラシー研修講座」を担当してきた。
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昨年度も慶應義塾大学の加藤先生と担当させていただき、今年で2年目。神奈川県内の小、中、高、特別支援校の夏休みの研修コースの1つ。
午前中にメディア・リテラシーに関する講義を40分×2。午後は1グループ4-5名で60秒から120秒で「お題」に沿った映像を作成するという実習。
「善行」、「国道」、「カレンダー」、「夏休み」、「思い出」、「デート」のお題の中からグループで1つ選び、グループワークを経て実際の撮影へと散ってもらう。
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当日は結構な雨だったので、屋内のみの撮影でいけるネタが多かったけれども、雨の中頑張って外に出かけてくれたグループがいくつかあった。出かけたからこそ、歩きまわったからこそ見えた/分かったコトが映像におさめられていて、感動。
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昨年度は同じ課題をSFCを会場にして行った。SFCは、当然、研修に来られる学校の先生方にとっては「アウェイ」で、映像にもその「アウェイ」感があらわれていた。
SFCは比較的オープンなキャンパスだけれども、やはりアクセスできる範囲(アクセスしていいかどうかが明示的な範囲)が限定的で、そういった場の認知の仕方が60秒前後の映像に反映されていた。
でも、神奈川県総合教育センターは、先生たちにとっては「ホーム」なんだということが映像からムンムン伝わってきた。圧倒的にアクセス可能な範囲が広く、「こんなとこまで入っていいんだ...」というところまで映像にあふれていた。
研修で何度か来ているところではあるのだろうが、映像って、否応なくその場と撮影者との関係性だとか、認知の仕方が端的にあらわれて、あらためて興味深いと思った。
