「墨東まち見世2009」の開会式が、キラキラ橘商店街で開催されたのでゼミ生5人と参加してきた。
▼
キラキラ橘商店街のお店のお惣菜が並ぶ壮観なテーブル。ぎょうざ×3店舗、漬け物、イナゴの佃煮、唐揚げ、ごぼうサラダ、卵焼き、厚揚げ、がんも...。

各お総菜は、テーブル中央の商店街マップとひもづけられている小粋なデザイン。

▼
ちょこちょこと、いろんな方々にご挨拶させていただいたり、遅れてくる人たちを駅まで出迎えにいったりしていたのですべてのパフォーマンスをみることはできなかった。私がみることができた中で、私の心を強く打ったのが、ミラクル☆パッションズによるショートコント『こんな狭いところで座頭市』。
涙がとまらなかった。
「舞台としては狭い」空間で座頭市をやるという意味にとった私は、本当にセンスのかけらもない凡人だ。舞台に登場したのは、スーパーなどで段ボール箱を運搬するためのゲージ。

そしてミラクル☆パッションズのメンバーが入っている。

布で覆われ、軽妙なBGMにあわせて、3人が着替えをはじめる。

...そして、このショートコントをみたい人は、このコンテナの中に入り、超至近距離で(『こんな狭いところで座頭市』を)鑑賞することができる。ミラクル☆パッションズの2人のわなわなとした小刻みな震え、アレンジのきいた台詞、汗臭さ、すべてを感じ取りながらの、コンテナという『こんな狭いところで座頭市』。
しかも、勝新バージョンと、北野武バージョンから選択が可能であるという心配り。

コンテナにひとだかりができる。ただしこの作品は、コンテナの中に入って座頭市をみるもの。10人くらいの人が『こんな狭いことろで座頭市』を堪能したところで撤収。

最後まであんまさんの状態ではけていかれた。
涙がでた。
着替えた洋服や小物を入れていた袋なども、自分たちで持ち帰る。ミラクル☆パッションズ、10/10と11に公演を行うようで、激しく楽しみ!

