下記の要領でISCAR Asia2010(第2回大会)を開催しますので、ふるってご参加ください。このお知らせは転送、転載、自由です。
ISCAR Asia代表:茂呂雄二(筑波大学)
事務局:朴東燮(釜山大学校)
(ISCARは、International Society for Cultural and Activity Researchの略称です。ISCAR本体の大会は、2011年9月にローマで予定されています。http://www.iscar.org/)
大会テーマ:リゾーム的社会における新しい生と学習のネットワークの可視化とデザイン
日時:2010年1月4日
場所:筑波大学学校教育局(〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1)地下鉄丸ノ内線 茗荷谷駅徒歩3分)http://www.tsukuba.ac.jp/access/otsuka_access.html
参加費:2000円(当日会場で申し受けます)
申込:茂呂までメイルでお願いします。会場狭小のため150人で打ち切りとさせていただきます。
ymoro@human.tsukuba.ac.jp
問い合せ:茂呂
テーマについて
ヴィゴツキー、バフチン、ベンヤミンが1920年代に遭遇したのは、映画、演劇、小説等の新しいメディア(あるいは従来メディアの転形)の出現が、人々の生活の形式を劇的に変えるという危機的な事態だった。私たちも、いま、そのような、いやそれ以上の変化を、新しいメディア使用に遭遇しつつ経験している。今日の新しいメディアが生み出した複雑きわまりない生活と社会のあり方を、リゾーム社会と呼ぼう。リゾーム社会を生きぬくためには、リゾーム社会の源泉である新しいメディアを自分の道具にしながら、かつてなかったような新しい他者の出会い方とつながり方が必要となる。その出会いとつながりは、様々なローカルな場所で、共同的な新しい学習を生み出しつつある。今回のISCARは、この新しい生と学習のスタイルをいかに分節化し可視化すればよいのか、を提案しあう。そして、さらに踏み込んで、人々の行なう日常的なデザイン実践に加担して、このリゾーム化の事態をいかに先鋭化できるのかを議論する。
プログラム(暫定版です、今後変更もあり得ます。)
午前1 9:00から10:30
セッション1 教師の学びと子どもの学び
企画発表 宮崎清孝(早稲田大学)
発表 石黒広昭(立教大学)
有元典文(横浜国立大学)
高屋景一(國學院大學)
セッション2 ・医療現場における新しい学習・発達・ネットワーク
企画発表 山口悦子(大阪市立大学病院)
発表 原田悦子(法政大学)
コメント 交渉中
午前2 10:45から12:15
セッション3 新しいつながりとしてのサブカルチャー
企画発表 岡部大介(東京都市大)
石田喜美(財団法人東京都歴史文化財団)
土橋臣吾(法政大学)
コメント: 柳町智治(北海道大学)
セッション4 インターローカリティー:地域社会をつなぐ(交渉中)
企画発表 矢守克也(京都大学)
中村雅子(東京都市大)
杉浦裕樹(横浜コミュニティデザイン・ラボ)
コメント 加藤文俊(慶應義塾大学)
ラウンドテーブル 韓国社会と日本社会のリゾーム化:今後の共同研究へむけて
参加者 朴東燮(釜山大学校)茂呂雄二(筑波大)ほか(交渉中)
ジェームズ・ワーチ(ワシントン大)
昼食休憩
午後1 13:15から14:45
講演 James V. Wertsch (Marshall S. Snow Professor in Arts and Sciences. Director, McDonnell International Scholars Academy. Washington University in St. Louis)
Vygotskian concept on mediation in New Social Media Era
午後2 15:00から17:30
シンポジウム 流動的なメディア社会のバウンダリークロッシング
司会 伊藤 崇(北海道大学)
企画話題提供 上野直樹(東京都市大)
話題提供 香川秀太(筑波大)
茂呂雄二(筑波大)
杉万俊夫(京都大学)
コメント ジェームズ・ワーチ(ワシントン大)
